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1/6・トークショーレポート08/01/07

1月6日、午後6時の閉館を待って、大急ぎで椅子を並べ、15分に開場。
関連イベントを目指してやってきたお客さんの顔は、
どれも期待を胸にワクワクした様子。

この日は、『いいことってどんなこと』『おっとせいおんど』など、
長年、神沢さんとお仕事をなさってきた
福音館書店「こどものとも」編集長の作田真知子さんと
神沢さんとのトークショーでした。

昨年12月16日
小川純一郎さんの口琴の調べと共にお送りした神沢さんの朗読
『鹿よ おれの兄弟よ』『くじらのあかちゃんおおきくなあれ』と同じく、
やはり『いいことってどんなこと』の原画の前で、
お二人のお話を伺えるという、なんとも贅沢なイベント!

まずは、今回も、神沢さんご自身の朗読に耳を傾けました。
私も、読み聞かせなどで、何度か朗読をさせていただいた作品ですが、
当然のことですが、さすが! ひとつひとつの情景がありありと浮んできて、
また、片山 健さんの原画からは、幼い頃の神沢さんの声、鳥、木、風…
自然の声が聞えてきました。
フクジュソウ(福寿草)に出会ったときには、
一緒になって飛び上がりたい気持ち! 
今回もまた、神沢さんの特異な憑依体質で、風になり、川になり…
さまざまな声を聞かせてくださいました。

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その思いに浸った後は、作田さんとのトーク。
画家さんとの取材旅行のエピソードなど、
どれも普段、聞くことの出来ないお話しばかり。
片山 健さんが、寒さの中、福寿草をスケッチされた様子や、
雪を見てはしゃぎ、雪の中を駆けた無邪気な神沢さんの話。

photo_140.jpg

『おっとせいおんど』では、
元旭川動物園にお勤めであった画家のあべ弘士さんが、
神沢さんが発見なさった「おっとせい音頭」…まぶしい太陽に
ちょいと顔をかくしたり、足とひれとでドーナツを作ったり…に、
最初は、半信半疑でいらしたこと。
また、これがあべさんとの最初のお仕事で、
実は、神沢さんの書かれた文章に、あべさんがちょっと書き加えていたこと。

『くじらのあかちゃんおおきくなあれ』で出かけた、沖縄・座間味には、
あべさん、すっかり魅せられて、そこに住みたいと、
本気で不動産情報を気になさっていたこと。
(因みに、座間味では迎春ならず、鯨春というのだそう!)

などなど…楽しい話のあれこれ、
またもや心も身体もトコトン満たされてのイベントでした。

神沢さん、作田さん、ありがとうございました!

そして、一冊の絵本の重みを改めて感じ、
手にするときの喜びがいっそう大きくなりました。

イベントにいらした皆さんもぜひ、事務局に感想をおよせください。
感動が新鮮なうちに! と、あふれるままに書きましたので、
なんだかまとまりがありませんが、ご了承くださいませ…
   
             
(イベント担当・司会 原きよ)

 
   
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